

The Story Behind INFUSE TEA
お茶を通じて、人と文化、そして世界をつなぐ
INFUSE TEA(インフューズティー)は、英国で21年、そして約30年にわたりお茶の世界に携わってきたスチュワード麻子によってロンドンで設立されました。
紅茶・日本茶を軸に、教育・文化・ビジネスを通じて世界のティー文化を結び、新しい価値を生み出すことを使命としています。
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ロンドンの五つ星ホテルマネジャー対象のティーソムリエコース講師
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フォートナム&メイソンでの日本茶プレゼンテーション
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英国トワイニングス本社でのマスターブレンダー向け日本茶教育
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UK Tea Academy創設時からの講師
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英国の国際的ティーコンテスト2つの審査員
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農林水産省や地方自治体との輸出支援プロジェクト
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朝日新聞主催「トワイニングス創業300年記念イベント」
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花王「香りで楽しむアフタヌーンティー」などの企業コラボレーション
これらを通じ、お茶の文化的価値を多角的に発信してきました。
また、映画『ダウントン・アビー』公開に合わせて東宝東和の依頼により実施したオンライン講座では、英国紅茶文化の背景とマナーを一般視聴者に広く伝え、メディアと教育をつなぐ新しいスタイルを築きました。
さらに、紅茶飲料「The はちみつ紅茶」のペットボトル商品を監修し、ボトルラベルに自身の名前が記載される形で発売されるなど、紅茶の専門家として企業の商品開発にも深く関わっています。
一方でインド、スリランカ、台湾、中国、マレーシア、モーリシャス、セイシェル、ベトナム、ケニアなど、世界各国の茶産地を訪問し、80を超える茶園で生産現場を直接見て学んできました。その経験が、理論と実践の両面での深い理解を支えています。
お茶の本場・英国で培った経験と国際ネットワークをもとに、教育・コンサルティング・ブランド企画の3つの柱を展開しています。
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School of English Tea:英国紅茶文化を日本に広めるサロン式教育事
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Tea Academy Japan:世界のお茶を学び、資格を授与する国際教育機関
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Tea Consulting:日本茶を世界へ発信する専門コンサルティング
日本茶大使として、また紅茶教育の第一人者として、INFUSE TEAは「お茶で世界をひとつにする」ブランドを目指しています。
